平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
涼「今朝。真冬があたしに向かって手をふった時、声が聞こえなかった?」
真『あっあれって気のせいじゃ・・・。』
涼「ないわ。あんたは打ったにも関わらず、謝らないで来たの。」
そそそれって結構ヤバくない?
嫌かなりまずい。どうしよう!
涼「あっ そういえば・・・王子、柳 恭介のファンクラブがあるらしいから。
気を付けて♪」
あたしは一応友達だよ?
少しは心配してよお!!
ガシッ
涼「真冬っ!!
ガンバっ!!!!!!」
ちょ そんだけぇ!!??
励ましの言葉なの、それ?