平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
転校生Side..
あぁ~・・・・・・・・マジうぜー。女共の声がうるさい。
見て!あの人よ!!超カッコいい!!
きゃー!!カッコ良すぎですわ!!!
何処の国の方でしょうか。美しすぎます!!!!
はぁ……ホントうるさい。
でも、俺を囲っているこいつらの方がウゼェ
「エドワード君、エドワード君!お付き合いされてる方はいらっしゃるんですか??」
それを聞いて何になる?
「何処から来たんですか??」
どうでもいいだろう。
「好きな女性のタイプは何ですか?」
・・・・・・・・はぁ…
『全ての質問で俺が答えたとして、お前達の何になる?』
と俺の目の前にいる女を見て問う。
「///////そっそれはっ!/////」
『答えられないのなら俺に質問するな。俺はもぅ寝る。』
くぁ、と欠伸をしながら言った。
眠い。昨日で部屋の荷物を片付けたから疲れた。
その日の授業はずっと寝てた。