平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
顔を体を本来のあたしに戻した
だけど、髪の色と瞳の色は変えない。あの色だと目立ってしまう
そして、夜の街へ行く
B「おねぇえさんっ俺らと遊ばない?」
なんだコイツら新手か…?
真『何故だ』
A「何故ってそりゃあ、お姉サンとイイコトしたいから♪」
C「そーそー、そうゆうコト♪じゃ行こうか。お姉サン♪」
どうゆうことだよ!意味分からん!!
通ってく人達は知らぬフリをする
まぁ、別に期待なんかしてないからな。人間ごときに……
真『残念だが、貴様らに割く時間も暇もない。失せろ』
A「なっ!!ちょっと綺麗だからって調子に乗ってんじゃねぇよ!!」
はっ?何処に美人さんがいるんだ?
真『調子に乗ってない。しいて言うなら貴様らの方だろう。
女性に対して何だその物言いは?』
B「あ゛あ!?んだとぉ!?」
あぁ、こいつは阿保か……
真『聞こえなかったのか?ならもう一度言ってやろう。耳の穴ちゃんと開いてよく聞「そんな事言ってんじゃねぇ!!」…じゃあ、どういう意味だ?』
C「てってめえ!!調子のんな!!」
真『だから乗ってないと言っているだろう』
A「そうゆうのが気にくわねぇんだ、よっ!」
男Aはそう言って殴りかかってきた
はぁー仕方ないな…