平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
米沢ははっとして
拓「フッ そうか、そうゆうコトか…」
1人でコクコク頷いてる。
真『はぁ?何が?』
意味分からん。何1人で納得してんの。
拓「すまんっ」
ガシッ
米沢があたしの両肩を掴んで叫んだ。
真『はっ?』
拓「お前の気持ちに気づかなくて…ごめんな!?」
一同ポカーン。
はっ
真『あんたは何言ってんの!?なんであたしがあんたなんかを!!』
気持ちってあたしがこいつの事を好きって事でしょ!?
あり得ない!!無理!ないないないないない!!