平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
真『・・・・・』
「あれ?驚かないんだ。」
真『役職なんか聞いちゃいねぇんだよ。あたしはテメーらの名前聞いてんだよ。』
櫻井君がいたから薄々分かってたよ。
真『生徒会かなんて誰も聞いちゃいねぇよ。』
蓮「え?岡崎さん?」
真『あ゛?んだよ。』
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って ぁあああ゛~!やってしまった!!よ、よしこうなったら何もなかったかの様に普通に話そう!!
真『で、誰ですか?』
「え?・・・・・・ぁあ、名前ね。じゃあ俺からね。俺は植木 雅紀、3年で副会長。そこにいる会長の親友。」
真『へぇーそーなんですか。友達かなんて聞いてませんけど‘き'が多いですね。』
雅「うん、そう思うよ。」