平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
蓮「知ってると思うけどオレは櫻井 蓮士 2年、会計。」
「・・・・・・美澤 海 (ミサワ カイ)・・1年書記・・・・」
ふへっ?1年!?
「俺は会長『1年!?全然見えない!!キミ色気ムンムンだね!!』
スッゴい!!大人の色気だね!セクシーだね!
このセクシー君は黒髪黒目純日本人て感じ。
「うるせぇ。黙ってろよ、バカ女。」
ボソッと偉そうなのが何か言った。
真『はぁ?何か言った?』
「何でもねぇよ。俺は会長で3年、柳 恭介だ。」
真『ふ~ん。で?』
恭「はっ?」
真『あたしをここに連れてきた理由は何?』
恭「お前なんか面白いし可笑しいから。」
真『はぁああ!?そんな理由で連れてきたわけ!?意味分かんない!それにあたし面白くも変人でもない!!』
恭「おいおい俺は変人なんて言ってねぇよ。」
真『言ったじゃん!!可笑しいって!!』
恭「可笑しいヤツは変人なんて言ってねぇ!・・・・て待てよ・・・昨日もこんな感じのことがあったな。」
ん?なんかあたしもそんな感じする。てゆうかこの人昨日のそうじ?こうき?あっそうきだ!に似てるな。