平凡少女の非日常。Ⅰ【出会い編】
恭「もしその、そうきってヤツが俺だったらどうする?」
真『別に~。どうもしませんよ~。ニコッ
あっそういえば美澤君!聞きたい事があるんだけど!!』
いきなり話を振る。
海「・・・?」
真『そうあらかさまに嫌な顔しないでよι。キミにとってはどうでもいい事だからさ!ねっ?』
海「ん・・・何?」
真『ありがとう!聞きたい事はね、ある人物についてなんだけど、1年生の一之瀬 蘭丸 (イチノセ ランマル)って男の子知ってる?』