私だけの年下彼氏
「コーヒー?紅茶?ジュースはオレンジしかないけど」




「じゃぁ紅茶で」




「ん。わかった」




なぜ私はここにいるのでしょう
というか私はどうすればいいの!?
何をすればいいの!?




私いつも隆の前でどうしてたっけ…




「香織」




「うわぁっ!なっ何!!」




「いや、はい紅茶。ふっ…何変な声出してんだよ」




「べ…別に何でもないけど」





あぁもう昨日のこと思い出しちゃって隆の顔がろくに見れない…



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