私だけの年下彼氏
私が自分の世界にひたってドアのところでつっ立っていると隆がこっちに来て抱きしめてきた




わゎっ!////







でも…抱きしめられた瞬間香った匂い
いつもの隆とは違う匂い




私が…欲しかったけど諦めた




あの…茉奈ちゃんがつけてた……香水







の匂いがした………




「いやっ‼」




反射的に私は隆を突き飛ばしてしまった
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