私だけの年下彼氏
「え?じゃあ…ひ…引っ越すってこと?」




「んー。そうなるのかな?詳しいことはまだ全然だけど年明けたら一緒に暮らすつもり」




「そーなんだ……」




なんかすごい




そのまま結婚までしちゃいそうだな




「それでねそれでね!一緒に暮らさないかって言われた時なんて言われたと思う!?」




「え?な…なんて?」




恵美がすごい興奮してて迫力に気圧される…




「仕事で忙しい時もいつでも恵美に会えるから…だってー!一緒に住んだら家から出られなくなりそうだってー!もう幸せすぎてどうしよう!」




「す…すごいね」




それからもずっと私は恵美ののろけを聞かされた…
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