私だけの年下彼氏
「セ~フ!!間に合ったぁー!」




「香織あなたもうちょっと静かにできないの?」




「すいません…」




テレビをつけると洗濯物を畳んでいたお母さんが呆れたように言ってきた
「まったくもう…いくつになっても落ち着かないんだから」とか言ってるけど聞こえてない振りして無視




「そういえば香織。隆生君とどんな感じ?」




「はぁ!ちょっ…なっ何いきなり!!」




お母さん何か知ってるの!?




ていうか今お母さんの目つきが変わったような…
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