私だけの年下彼氏
私達は見つかることなく無事に学校を出た




茉奈ちゃんは華恋ちゃんについてるからって教室で別れた




「隆…あのね。私誰が相手でも隆を譲れない。あとね…これから先私以外の人とは付き合わないって言ってくれて…嬉しかった」




なんだか恥ずかしくなって最後のほうは声が小さくなっちゃった




「俺は一生香織を離す気はないから覚悟しとけよ?」




なんだかすごく幸せ




「隆…好きだよ」




そう言って私は背伸びして隆にキスをした
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