私だけの年下彼氏
いやいやそういう問題じゃなくて!!




隆がいたら着替えられないんだってば




隆が気にしなくても私が気にするんだってば




「なんなら俺が脱がしてやろうか?」




はい!?




ニヤリと笑って私に近づいてくる




「ちょっと隆!?」




私の言葉なんて全く聞かず私のブレザーのボタンに手をかける




「香織が制服で俺も制服で…なんか昔に戻ったみたいだな」




「ん…ちょっと隆」




隆は私を優しく押し倒し、首筋に顔を埋める
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