私だけの年下彼氏
「うわっ!…って香織?」
そこには端正な顔立ちの私の彼氏が立っていた
私はというと真っ赤な鼻を押さえちょっと涙目
「出かけるの?」
隆はカバンを持って明らかに出かける格好をしていた
それも近所のコンビニとかに行く感じじゃなくて
どこかに遊びに行くような
「あ…あぁ、ちょっとな」
え?何その目を逸らしての微妙な返事
私聞いちゃいけなかった?
え?っていうか聞いちゃいけないようなことなの?
そこには端正な顔立ちの私の彼氏が立っていた
私はというと真っ赤な鼻を押さえちょっと涙目
「出かけるの?」
隆はカバンを持って明らかに出かける格好をしていた
それも近所のコンビニとかに行く感じじゃなくて
どこかに遊びに行くような
「あ…あぁ、ちょっとな」
え?何その目を逸らしての微妙な返事
私聞いちゃいけなかった?
え?っていうか聞いちゃいけないようなことなの?