私だけの年下彼氏
侵される心
待ち合わせの店の手前まで来るとメールが届いた
『入り口から入ったすぐ右手のテーブルです』
入り口の右側か
多分すぐわかるよね?
言われた通り店に入ってすぐ右を見ると…
あっ、いたいた
茉奈ちゃん
…と亮平君?
なんで亮平君がいるの?
「あっ香織さーん」
茉奈ちゃんが大きく手を振るから急いでテーブルに向かった
「ごめん。遅かった?」
「あっ、全然大丈夫です」
『入り口から入ったすぐ右手のテーブルです』
入り口の右側か
多分すぐわかるよね?
言われた通り店に入ってすぐ右を見ると…
あっ、いたいた
茉奈ちゃん
…と亮平君?
なんで亮平君がいるの?
「あっ香織さーん」
茉奈ちゃんが大きく手を振るから急いでテーブルに向かった
「ごめん。遅かった?」
「あっ、全然大丈夫です」