私だけの年下彼氏
「は!?急になんだよ!!」




なんか顔真っ赤だし




「キモ……」




気持ち悪い親友を残して先に進む




「え?ちょ…おい!聞かないの?って置いてくなよー!」




本当どうしたらあそこまでうるさくなれるんだろうな




追いかけてくるあいつを無視して俺はさらに早足で歩いた




――――…
――――――――…




「疲れた…」




学校から帰ってすぐベッドにダイブする




結局あれから亮平にノロケを聞かされた




まぁほとんど聞いてなかったけど
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