私だけの年下彼氏
「うん」
「えと…だからちょっと部屋の外出ててくれるかな?」
「何で?」
えーと…
このやり取りなんか前もしたような気が…
「どうせ脱ぐんなら俺が脱がせてやるよ。おばさんの言葉に甘えようぜ」
もうお母さんが変なこと言うからー!
「もう隆っ…んっ…」
甘いキスに呑み込まれてしまえば、私にはもう逃げ場はない
触れられたところが痺れ、とろけそうで
そうして私は、隆の甘い甘い罠に溺れる
ふと指輪が目に入る度、愛しい気持ちが溢れ出す
ずっと…ずっと一緒にいようね
*end*
「えと…だからちょっと部屋の外出ててくれるかな?」
「何で?」
えーと…
このやり取りなんか前もしたような気が…
「どうせ脱ぐんなら俺が脱がせてやるよ。おばさんの言葉に甘えようぜ」
もうお母さんが変なこと言うからー!
「もう隆っ…んっ…」
甘いキスに呑み込まれてしまえば、私にはもう逃げ場はない
触れられたところが痺れ、とろけそうで
そうして私は、隆の甘い甘い罠に溺れる
ふと指輪が目に入る度、愛しい気持ちが溢れ出す
ずっと…ずっと一緒にいようね
*end*