私だけの年下彼氏
「へー。まぁ香織1人だったら絶対さっきみたいになるか無理やり連れてかれそうだしな」




「なっ絶対ってことはないでしょ!」




「さっき現に危なかったじゃん」




うっ
反論できない




「でっでも普段はもっとちゃんとしてるもんっ」




「どうだか。香織は無防備すぎ」




その瞬間頬に隆の唇が触れた
< 40 / 346 >

この作品をシェア

pagetop