私だけの年下彼氏
元カノの存在
「あっ隆からだー。なんだろ」
部屋でくつろいでいると隆から電話があった
「もしもし?」
「香織か。なんか母さんたちが外食するから俺たちも二人でどっか食べに行って来いってさ。お前んちも親いねぇだろ」
「え?嘘!?」
あわてて階段を下りてリビングへ降りると確かにお父さんはおろかお母さんの姿もなかった
そして代わりに置手紙が…
『お母さんたち出かけてくるから香織は隆生君とご飯食べに行きなさい。頑張ってねぇー』
くっ!
お母さんめ!
お母さんたちが用事でいないんならまだしも
これは絶対故意に私たちを二人っきりにさせようとしてるんだ!
部屋でくつろいでいると隆から電話があった
「もしもし?」
「香織か。なんか母さんたちが外食するから俺たちも二人でどっか食べに行って来いってさ。お前んちも親いねぇだろ」
「え?嘘!?」
あわてて階段を下りてリビングへ降りると確かにお父さんはおろかお母さんの姿もなかった
そして代わりに置手紙が…
『お母さんたち出かけてくるから香織は隆生君とご飯食べに行きなさい。頑張ってねぇー』
くっ!
お母さんめ!
お母さんたちが用事でいないんならまだしも
これは絶対故意に私たちを二人っきりにさせようとしてるんだ!