君を愛した


ベッドにおろされ、服の中に手をいれてくる蓮。



『……っん。蓮大好き。』



「俺も……ってか香凛その顔反則。」



蓮の首に両手をまわす。



そして、そのまま甘い夜を過ごした。




――――
―――
――



次の日の朝。



『ん~頭痛い……ってあれ?』



裸で寝ている蓮と私。



『昨日…したっけ…?』




お酒のせいで全く記憶のない香凛でした。




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