勿忘草-時をこえた思い
夢から覚めたとき私は泣いていた。

その涙は私がながしたのか、前世の私がながしたものなのか…

ただ、分かったことは私が今も彼を愛していること。

そして、思い出も場所があの川原であるということ…
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