勿忘草-時をこえた思い
急いで、準備して階段を駆け下りた。


「おかーさん、ちょっと図書館いってくる!」

「きをつけるのよー」

「行ってきます!」


お母さんに声をかけてから私は家のドアをあけた。


図書館までは少し距離があるので自転車で行くことにした。
勢いよくペダルをこいでいく。


図書館につくと、植物がいろいろのっている本を数冊とって読書スペースへむかった。


片っ端から青い花のページをみるがなかなか見つからない。
気がつくと1時になったいた。朝の10時からきていたのでかれこれ3時間調べっぱなしだ。


「お腹すいたな…」


私は図書館の食堂でご飯を食べることにした。ちなみにここの食堂はおいしいことで有名だ。私は迷った末、日替わりランチを食べることにした。ご飯と味噌汁がおかわり自由で310円。お得だ。


「そういえば、朝ご飯食べてない…」


わたしは、ご飯と味噌汁を2回おかわりした。


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