勿忘草-時をこえた思い
図書館をでて私は自転車をこぎはじめた。


「まだ、時間あるし寄り道しよっかな。」


ということで、私はいつも通る大通りをそれ川に続く路地にはいった。


しばらく、自転車をきでいると川がみえてきた。その川は結構大きくて川原も広い。


「せっかくだし、寄ってくか。」


私は、自転車を置いて川原へおりた。


しばらく、あたりを散歩していると…
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