爽やか×S王子様と私の恋
ショッピングモールの中にある
私と友希のお気に入りの喫茶店に入り
席に着いてからしばらくすると
店員さんが
爽やかな声で
「ご注文はおきまりですか??」
と尋ねてきた
友希はもう決めていたのか
「私はコーヒーでっ!!沙季は?!」
うぅ...
まだ決めてないよお.....
どうしよう...
んーじゃあ
もうなんでもいいや!!
これにしょっ!!
『ミルクティーで...』
自分で決めたくせに
少し元気なさげになってしまった
店員さんは
「かしこまりました!!コーヒー1つとミルクティー1つでよろしいでしょうか??」
と尋ねてきたので
すかさず友希が
「はいっ!!よろしくお願いしまーす!!」
と言った
その後店員さんがいなくなったのを確認した友希は
私の方を向いて
「沙季元気ないけどどうかしたの??」
と聞いてくれた
私は別に体調悪い訳じゃなかったので
『えっ?!全然大丈夫だよ!!』
と笑顔で言った
その表情をみた友希は
ニヤッと笑って
「やっぱしさっきの嘘じゃん笑」
と言った
ギクッ...
そうだ...さっき体調悪いって言ったんだった;;;
しくじったあああああ;;;;
私と友希のお気に入りの喫茶店に入り
席に着いてからしばらくすると
店員さんが
爽やかな声で
「ご注文はおきまりですか??」
と尋ねてきた
友希はもう決めていたのか
「私はコーヒーでっ!!沙季は?!」
うぅ...
まだ決めてないよお.....
どうしよう...
んーじゃあ
もうなんでもいいや!!
これにしょっ!!
『ミルクティーで...』
自分で決めたくせに
少し元気なさげになってしまった
店員さんは
「かしこまりました!!コーヒー1つとミルクティー1つでよろしいでしょうか??」
と尋ねてきたので
すかさず友希が
「はいっ!!よろしくお願いしまーす!!」
と言った
その後店員さんがいなくなったのを確認した友希は
私の方を向いて
「沙季元気ないけどどうかしたの??」
と聞いてくれた
私は別に体調悪い訳じゃなかったので
『えっ?!全然大丈夫だよ!!』
と笑顔で言った
その表情をみた友希は
ニヤッと笑って
「やっぱしさっきの嘘じゃん笑」
と言った
ギクッ...
そうだ...さっき体調悪いって言ったんだった;;;
しくじったあああああ;;;;