爽やか×S王子様と私の恋

4章 告白




「沙季ーー!!起きなさーーい!!」


朝からうるさいなあ・・・


私はだるそうに
携帯を開き
眺めた


すると


『4月20日7時13分ーーー?!』



やばいやばい
寝坊したッ;;;


はやく準備しなきゃ!!


私は制服をきて
階段を下りた。



するとお母さんが

「沙季!ちゃんと自分でおきなさいよ!」



『ごめんごめーん;;;』



「もうっ・・・」


ごめんなんていってるけど
本当はそんな事思ってないんだけどねっ笑

ってゆうか
早くしなきゃ~;;


パンを焼いている間に
髪の毛をストレートにして
メイクをした。

パンが焼けていたので
朝から早食いをし
歯磨きをした。



お金があることを確認したあと
急いで家をでた。


ちなみに家を出たのは
7時55分。



『いってきまーす!!』


私がそう言うと奥のほうから

「はーい!いってらっしゃい!!」

というお母さんの声が聞こえた。


私は友希と毎日、8時に学校で待ち合わせを
しているのにこのままじゃ遅刻だ。



『やばいっ・・・』


そう言いながらわたしは
学校まで走った。







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