紅学園
2
「ぷはー疲れたー」
一人帰った寮でポスンと飛び込む。
「お疲れ様。」
「うわっ!?」
誰!?一人しかいないのに。
「あ、この姿だとおかしいか。」
刀がしゃべってる!?そう思って声も出せないくらい驚いていると。
”ポンッ”という音を立てて刀が人の姿に変わった。
「俺、蓮な。面白そうだからお前選んだ。」
そういって男がしゃべりだす。
「蓮・・・私は「玲だろ」」
そういって私のもっていたマシュマロを口の中に放り込む。
”もしゃもしゃ”という音だけ響く。
一人帰った寮でポスンと飛び込む。
「お疲れ様。」
「うわっ!?」
誰!?一人しかいないのに。
「あ、この姿だとおかしいか。」
刀がしゃべってる!?そう思って声も出せないくらい驚いていると。
”ポンッ”という音を立てて刀が人の姿に変わった。
「俺、蓮な。面白そうだからお前選んだ。」
そういって男がしゃべりだす。
「蓮・・・私は「玲だろ」」
そういって私のもっていたマシュマロを口の中に放り込む。
”もしゃもしゃ”という音だけ響く。