記憶恋愛



その場で仲良さそうにしてる雷斗を見るのが苦しくて宛もなく走った。


知らずのうちに信号を飛び出していた…。



「危なっ…。」



周りからそんな声が多数聞こえる。



ドンッ という音と共に私が倒れる。

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