朧恋

しばらくすると、一軒の家に着いた。





「すてき・・・」




ログハウスみたいな家。



煙突が付いてる。



外に薪もある。


薪は飾りかな?





もしかして暖炉があるのかも。


家に見とれているうちに父さんはインターフォンを鳴らしてる。







「ちょっと待ってってば」





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