年上のあなた(仮)
私は類さんの後を恐る恐る着いて行く。
店の中は落ち着いた雰囲気で天井からはたくさんのシャンデリアがあって、それがますます私を緊張させる。
定員さんに案内されて入った個室
類さんの言う通り個室だから周りの目を気にせずに済むし落ち着ける。
ホントに類さんは些細な気遣いもできて・・・
類さんを好きになってよかったと心から思った。
それからは学校のこととか類さんのこととかたくさん話をしながらご飯を食べた。