星の目線から☆
第0章
『なぁ〜☆飯食いに行こーぜ〜』
「んぁーわりぃ、今日パス」
『なんだ〜付き合いわりぃぞ〜?今日に限って(^_-)今日は俺の誕生日だぞ?』
「…まぁ…そうだが…きょっ
『俺もお前も独り身なんだからよぉ〜誕生日ぐらい誰かと居ねぇと寂しいじゃねぇか?』
「わりぃわりぃ、今日はほんとに無理なんだ。仕事ためちゃっててさ」
『そうか…今日は1人寂しく過ごすよ( ̄〜 ̄)』
「あぁ…わりぃな」
『んじゃ 月曜また会社でな〜☆』
「おぅ…またな〜!」
この2人が
二度と会うことがないことは、
このとき誰も
知らなかった。
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