最強姫様×最強俺様〜the first love〜
いつもと違う
夜斗にドキって
してしまう…
うわっ…どおしよ…
ここであたしは
ハッとなる。
そおいえばまだ
あれを聞いてない!!
「夜斗?
そおいえばこの前の
質問まだ答えて
くれてないよ?」
この前のとは、
あたしが保健室で
夜斗にした質問。
「からかってされた事
くらいわかってる。」
そお言うと、
アゴをくいっと
持ち上げられた。
顔がっ近い…
顔を逸らそうとしても
アゴを固定されてるから
逸らす事が出来ない。
あっと思った瞬間
キスをされた…
「…っ夜斗っ
…っつ いやあっ…」
この前とわ違うキス。
夜斗の舌が
強引に入って来て
息すらさせて
もらえないような
強くて深いキス。
思わず夜斗の服を
つかむ。
「んっ夜斗っつ…んあっ…」
夜斗の舌が
首筋を撫でる。
鎖骨のあたりに
来たくらいで
チクッとゆう痛みが
した。
(・ω・)ん?