キミの隣で



『中川愛佳だよね?この前はうちの中学の2年がどーも』


「あぁ、城南の2年か。アイツらへぼくてアタシ1人でやっちゃったんだけどwさーせん」


『あのさ、あんまウチラのことなめんほーがえぇよ』


「はぁ?アンタ達なんてアタシ1人でじゅーぶんなんですけど」


『ふざけてんじゃねぇぞ?』


「弱わいくせに調子のってんじゃねーぞ」


『ぁあん??!!』


城南の3年がアタシに殴りかかろうとした瞬間


───────────────パシッ────


< 10 / 29 >

この作品をシェア

pagetop