ずっと、一緒

「はぃ、明日からはお弁当がいります忘れないで持ってきてくださいね。それでは終わります」


そんな感じで終わって


「渚っ一緒に帰ろ」

窓から乗り出して元気なこの子は小学校からの親友

松井有紗

見た目やしゃべり方がとてもフワフワしている
たまに天然だったりするそれが男子に人気のようでかなりモテる
でも本人はそれに気づいていない……



「あっうんすぐ用意するから」


バサッ!!!

「あっごめん」


いったぁー!誰だよ……

「あぁごめんごめん」


山崎だった。

< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ずっと、一緒
夕真/著

総文字数/0

恋愛(その他)0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop