上等☆恋革命
イメチェン計画の終点
「「と、永遠く~ん♡♡」」
最初に気づいた二人が黄色い声を挙げる。
「うっそぉ~。メイク、メイクッ」
「写メ、写メ!!」
「何しに来たのぉ?」
ニコッとだけ笑う。
「あの・・永遠君」
あっ。
あたしが、泣かした(に等しい)先輩だ。
「「ご、ごめんなさいいッ」」
はぁ?
「あんな所、永遠君に見せたくなかったのぉ」
多分青さんに悪口を言った時のことだろう。
「あのね、嫌いにならないでぇ」
既に嫌いだけど?
「お願いだから許して、永遠君♡」
は?何故にあたしが許さなくちゃいけないんだよ。
「あのさぁ、謝る相手が違うんじゃないのかな」
「え?あぁ、ボサっ・・日向青の事?だって、今日来てないみたいだしぃ」
はぁ。本当にコイツらは・・・。
〔ボサ男〕。そんな言葉で二度と呼べなくなるぞ。
「来てるじゃん。青さんなら、この場に」
「えっ?!」 「どこどこ」 「来てないよねぇ」
まったく。確かに、お前らには、この変わりようじゃ分かんないよなぁ。
「いるから。この人が、日向青さんです」
「う・・そ。ホントに?!か、可愛い」
「あぁ、可愛いよ。コレが、本当の青さんなんだからなぁ。ビックリだよなぁ。テメェらが、無視し続けた人がこんなに可愛いんだからよ。喋りてぇよな?仲良くなりてぇよな?
だったら、もう二度とあんな呼び方すんじゃねぇぞ!!青さんが許すまで謝れ!!」
最初に気づいた二人が黄色い声を挙げる。
「うっそぉ~。メイク、メイクッ」
「写メ、写メ!!」
「何しに来たのぉ?」
ニコッとだけ笑う。
「あの・・永遠君」
あっ。
あたしが、泣かした(に等しい)先輩だ。
「「ご、ごめんなさいいッ」」
はぁ?
「あんな所、永遠君に見せたくなかったのぉ」
多分青さんに悪口を言った時のことだろう。
「あのね、嫌いにならないでぇ」
既に嫌いだけど?
「お願いだから許して、永遠君♡」
は?何故にあたしが許さなくちゃいけないんだよ。
「あのさぁ、謝る相手が違うんじゃないのかな」
「え?あぁ、ボサっ・・日向青の事?だって、今日来てないみたいだしぃ」
はぁ。本当にコイツらは・・・。
〔ボサ男〕。そんな言葉で二度と呼べなくなるぞ。
「来てるじゃん。青さんなら、この場に」
「えっ?!」 「どこどこ」 「来てないよねぇ」
まったく。確かに、お前らには、この変わりようじゃ分かんないよなぁ。
「いるから。この人が、日向青さんです」
「う・・そ。ホントに?!か、可愛い」
「あぁ、可愛いよ。コレが、本当の青さんなんだからなぁ。ビックリだよなぁ。テメェらが、無視し続けた人がこんなに可愛いんだからよ。喋りてぇよな?仲良くなりてぇよな?
だったら、もう二度とあんな呼び方すんじゃねぇぞ!!青さんが許すまで謝れ!!」