恋
わたしは
アイツこと飛田紫音に
突然中庭に呼び出された。
紫音はクラスの人気者で
かっこいいし
性格もいいので
かなりモテる。
実を言うと
わたしは紫音の事が好きだ。
みんなには秘密だけどね(笑
なんか恥ずかしいし///
・・・まあ
一応おんなじクラスだけど
話したこともない。
そんなわたしを
紫音が呼び出したのだ。
そこで紫音は耳を疑う言葉を言った。
「好きなんだけど・・・・
付き合ってくれる?」
「えっ!?」
紫音の言葉が嬉しすぎて涙が出てきて
頷く事しかできなかった。