男嫌いな女の子が恋をした。






「え゙…無理無理無理っ!てか教室いこうよ!!」



愛菜を引っ張る私


「じゃあ陸ばいばーい!」


と手を振る愛菜に陸も手を振っていた。



「もう少し喋りたかったなー」


という愛菜に



「今日陸と一緒に帰れば?私の家で遊びなよ」


と言った瞬間に



「本当?!じゃあ今日行くね!!」



うきうきの愛菜に私はつられて笑った





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