男嫌いな女の子が恋をした。





いい終えると



「俺に話してくれてありがとうな、頑張ったな、」


微笑んでくれた



「あ、あのね、多分なんだけど…大和くんとはね普通に喋れるの。」



ふっ、と笑っている大和くんは



「俺のこと好きなんじゃね?」


といってきた


「…!ちっ、ちがう!」


否定したら、大和くんは近寄ってきて


「俺のこと好きにさせてやるよ」


とにっこり笑ってきた



「っ!!///な、ならないもんっ!」





< 65 / 120 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop