一つの純愛story

突然、白鳥くんが私のクラスにきた。



「おーい、清水いるかー?」



突然呼ばれてびっくりした…



「いるけど…何か用?」



「おー、ここじゃ話しずらいから場所移そうぜ」



頭にははてなばっかり出てきたが素直に白鳥くんの後ろについていった。



ついたのは中庭だった。



今から何を話されるんだろう…?



全く予想がつかない……



「あのさ、」



突然白鳥くんが口を開いたのでびっくりした



「う、うん」



「清水って…涼と付き合ってたりするのか?」



ありえないし……



そんなガセだれが言ったのだろう…



「付き合ってるわけないし…うちには好きな人もいるし。ありえない」



「そうなんだ…。でもかなりこの噂広がってるぜ?」



「う、うう嘘でしょ＿＿＿?」



「俺嘘とか言わないから。」



もしかして…瑠花の耳にもこの噂は入ったのだろうか・・・・・・



急に寒気が襲ってきた



どうしよう……