一つの純愛story
席替えをして私は窓側の席になった





私の斜め後ろには白鳥がいた






席が近くになったことが暮らすが始まって以来。






席が近いだけの些細なことだけど私にはすごく嬉しく感じた






嬉しすぎて勝手に笑顔が綻んだ





「何1人でニヤニヤしちゃってんの?」




いきなり話しかけられて、声の聞こえたほうに顔を向けると





話しかけてきたのは、白鳥だった。






-----ドキッ






一人でニヤニヤしてるの、見られちゃった///





あまりにも恥ずかしすぎて赤面している顔を隠すと





「超顔赤くなってんじゃン、うけるww」






笑われたーーーーー。゚(゚ノД`゚)゚。








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