一つの純愛story
後ろを振り替えると2人の男がいて、片方の男は知り合いなのでスグにわかった。



「なんで涼がいるの?」


涼とは朝倉 涼(アサクラリョウ)。


家が近所で小さい頃よく遊んでたりした。


涼は背は高くスラッとしていて、目はパッチリで長いまつげ。


小学校の頃から憎たらしいほどにモテていた。



「それはこっちの台詞だし。俺は瑛太についてきたんだけど…」



ふ、と瑛太という人に目を向けてみると…



背は高く少しガッチリした体型で、目は切れ長できりっとしている


ぱっと見クールだ


「瑛太ー!!」


「おー、よう瑠花。」


瑠花は瑛太の方へ走っていった


「れいらに紹介するね、この人が白鳥瑛太(シラトリエイタ)だよ。」


「白鳥くんね。瑠花の友達のれいらです。よろしくね?」


「おー、よろしくな。」






---これがれいらと瑛太の出会い
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