瞳の向こう側
1..プロローグ
正直に言うとね...


あなたに初めて逢った場所とか


初めて話したこととか



覚えてないんだ..



気づいたらあなたが側にいて


気づいたら、いつの間にかあなたを目で追っていて...



気づいたら......



こんなに好きになっていたんだ




けどね...、

あなたの瞳の中にいるのは



私じゃないよね..?



私じゃないんだ...。
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