双子ちゃんの秘密
「あいつっ、」
さんぽっぽ、さんぽっぽ
空きれいー
あれ何座だっけ…
「おい、」
おい座?おい座なんてあったけ…
「おい、」
だから無いよ〜
んっ!?
「おい、朱里」
『あっ、莉音じゃんどうしたの?』
「おまえ、こんな遅くにどこに行く気だ、」
ありゃ、心配かけちゃった、、のかな…
『ごめんね』
「いや、別に…」
「…一緒にいてやるよ」
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うわっ、不覚にもきゅんってきた…
「どうした、」
『いや、違う違う』
いきなりどうしたんだろ、