双子ちゃんの秘密
目が覚めると、光里達がとても心配してた
「大丈夫?最近倒れすぎだよ(笑)…なんてね、力と体力がまだ釣り合ってないから、倒れたのよ。
力の復活おめでとう
それと、さっきの男は朱里を拐おうとしてたの。力が戻って撥ね飛ばされてたけど」
「うん。」
「疲れただろ、寝てろ」
光里はさっきの状況を説明してくれて
莉音は心配してくれた
「じゃ、お言葉に甘えて」
「おやすみ」
そうして、光里は部屋を出ていった
莉音はこっちを遠くから見てる
「莉音?」
なんか、名前を呼ばずにはいられなかった
莉音の綺麗な目から目が離せなくなってしまった