小鳥と恋愛小説家
「なぁにが最高……隣のベッド誰か寝てんのか??」
「ムフっ!校内一の美少女~~っ!!」
「マジでっ!?もしかして……っ!」
「やっぱ知ってるかっ?花咲小鳥ちゃ~ん♪」
「見してっ!?寝顔見してーーっ!!」
「ここからはあたしのお楽しみなんだよ!
右は校内一のイケメン!左は校内一の美少女!さいっこ~~……!
……さ、帰れ?」
「…………!!」
――――なんて会話があったこと………当然、夢の中の俺は知りません……。
「………ネタ…切れた………スー…」