大好きッ

体育祭

「胡桃ーッ」

「あっ歩夢」

「ぢゃまた明日ね
今日もラブラブしちゃって?
あたしも竜矢とラブラブするからぁ」

「竜といっつもラブラブじゃん」

「いつもよりラブラブするの!
じゃね胡桃いこっ竜矢」

「また明日な胡桃」

「ぅんばぃばいみぃ竜」

2人って憧れのカップルなんだよね〜

「お前ら仲いぃんだな」

「歩夢って友達いないの?」

だって誰かといるとこ
見たことないしいるのかなぁ?

「いるに決まってんだろ
この俺だぜ?」

「歩夢の友達見てみたいなぁ」

どんな人かなぁ?

歩夢のこといっぱい
知りたいし

「間違っても
惚れるんじゃねーぞ?」

「わかってる惚れる訳ないよ
あたしには歩夢だけだもん」

本当だよ?

「俺から離れていくなよ?」

心配そうに歩夢が
こっちを見ている
うぁ今日の歩夢弱々しい
かわいいッ//

「離れないよ?
歩夢こそ離れてかないでょ?」

「ッたりめーだ!
ぜってー離さねぇし」

そう言うと歩夢は
抱きしめてくれた

「好きだよ?歩夢//」

「なっ///きゅ急に
恥ずかしいこと言うな//
ほら家着いたぞ」

こーゆう歩夢もかわいいよ?

「はいはいぢゃぁまた明日」

「おう」

歩夢とばいばいした後
自分の部屋へ行った

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