☆以心伝心☆〜幼なじみ〜
『爽佳ちゃん
あの2人のコト気にしなくていいから ご飯食べたほうがいいわよ?』
あっ
「はい!」
私は おばさんの言う通りにした。
真横でケンカしてるなか
黙々と ご飯を 口に運ぶ。
ぱくっ
んん!!
「うわっ!
この 目玉焼き
めっちゃくちゃ美味しい!」
大きな声でいってしまった。
『クスクス。
爽佳ちゃん ありがとう』
おばさんが 優しく微笑む。
い…いえ(照)
『……てか 俺も メシ食わねぇと。』
圭吾が 静かに座る。
『……そうね。
あんた は 後回し。』
ほのかちゃんも座る。
あれ?
ケンカ治まった?
よかった〜!!