先生が生徒を監禁して
なめらかな肌。かぶりつきたい。きっとアイスクリーム以上に豊潤なのだろう。
しかして我慢。
約束通り、なるべく見ないように目をつむり、背中を拭いた。
「あ……ちょ、くすぐったいじゃない……」
「拭いているのだから当たり前でしょう。痛い方が好みで?」
「……む、むむ」
「ほら、我慢しなさい。俺とて……いや、いいです」
ブラ紐の下に指をくぐらせた。
フックを外さないように綺麗に拭いていく。
後ろは終わった、次は前だが。