また笑って?


「ねぇ悠。ムリしてない?」

「はっ?なんの?」

「なんか思っただけ。」

「そっ。」


家について俺の部屋に行った。


「ねぇ。シようよ。」

「はぁ?なに言ってん。」
「シたい…悠の気持ち確かめたい!!!」


俺は晴を床に押し倒した。


おぃ!!
俺なにやってん?
こいつにそんなこと
したらあかんっ!!!



そう思うけど俺の体が言うことを聞かなかった。


環七をみると辛くて
あいつへの気持ちが早いこと忘れたかった。


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