また笑って?


俺最低やんな。


晴~…ごめん。


その日は晴がすぐに帰っていった。


「環七~…晴~…。俺誰がすきやねんな。しっかりしろよ。」


環七への気持ちは諦めたはず。

やのにどんどん好きになってく。


多分認めたくないけど
俺は環七がすき。


すきで辛い。



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