また笑って?
初めて…
ガチャっ
タイミングよく親はいない。
「環七こっち。」
部屋に連れてった環七は
かなり緊張してる。
「やっぱ私帰る!ほらお腹もすくし!ね?あのっその!」
ちゅっ
「さっきのため息は…。お前の可愛い動作に悩まされてたから。」
ちゅっ
「…//」
静かになる環七。
何回もキスしたろ。
「俺が環七って呼ぶのは、環七が自分の名前嫌いっていうから。名前かわいそうやん?」
ちゅっ
「んっ…」
「だからよんでんの。」
「うん…。」